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【世界名作劇場】ペリーヌ物語  

最近、次の曲の詞を書くために、感動系のアニメを見ているのですが、
今週は、1週間と土日フルに使って、世界名作劇場の「ペリーヌ物語」を見てました。

あ、ちなみに、ペリーヌって検索すると、ストライク・ウィッチーズのペリーヌが出てきますが、
これは別ですよ。(ストライク・ウィッチーズも全部見ましたけどw)

ってことで、こちらは、ペリーヌ物語。

前の記事で触れた、世界名作劇場、日曜日の夜7時半からのアニメでした。

皆さんご存じの「アルプスの少女ハイジ」や、「フランダースの犬」などもこのシリーズ。
1月スタートで12月に終わるという、大河ドラマ方式で、大体、年に50数話あります。

ペリーヌ物語は、1978年1月から12月に放送されたアニメ。
「フランダーズの犬」、「母を訪ねて三千里※以下マルコ」、「あらいぐまラスカル」に続く、シリーズ4作目にあたるのですが、
フランダースの犬と、マルコという、今でもよく知られる名作、そして、当時、ラスカルブームを
起こした、あらいぐまラスカルに比べ、ここで、ストンと地味なアニメになってしまった、ペリーヌ物語。

ラスカルももう、40年近く前ですが、未だに、グッズは売ってますし、今の若い人でも知ってますね。

ペリーヌの後は、原作が超有名な「赤毛のアン」と、「トム・ソーヤの冒険」と続き、
ペリーヌ物語は、このシリーズの中では、後に語られることも、動物キャラがグッズとして
発売されることもなく、完全に谷になってしまいました。

とはいっても、世界名作劇場は、1985年の第11作「小公女セーラ」が爆発的なヒットを遂げた後は、
衰退していくのですが。

さて、ペリーヌ物語。原作は「家なき子」なんです。
なぜペリーヌ物語は、地味な谷間で終わったのか?
個人的には、リアルタイムで見ていた世界名作劇場(第2作の母を訪ねて~第11作のセーラまで。ハイジは再放送で見たので
リアルタイムではないです)の中で、一番好きな作品なのに・・・

後になって思うのですが、フランダースの犬マルコ、ペリーヌに共通するのは、旅と苦労。
しかし、フランダースは、結局、苦労ばっかりで最後までまったく報われずに死んでゆくという、
日本人が大好きな、悲壮感ばかりの物語。なので、原作の地の欧州では、この作品は、
ほとんど評価されていないみたいです。

マルコは、苦労して旅を続けますが、最後は、お母さんと出会ってハッピーエンド。
とは言っても、苦労のしかたが半端じゃなく、子供一人、誰の助けも得ずに、一人で
お母さんに巡り会う。まぁ、毛色は違いますが、「みつばちハッチ」も同様の感動系で
大ヒットしましたね。

この2作は、日本的に言うと、「おしん」で、終わり方が違うというもの。
だから、感動を与え、今でも語り継がれる名作となっています。

その次のラスカルは、最初と最後の出会いと別れ以外は、基本的に日常系。
今のアニメも日常系が非常に人気があることを考えると、こちらも日本人が
好むタイプかも。サザエさんがその典型ですが、ラスカルの可愛いキャラ設定も
相まって、当時、ラスカルブームが起き、たくさんのグッズが発売されました。
そして、今も、ラスカルに関するグッズは数多く売られています。

名作劇場として成功したのが、フランダース、マルコ、セーラ。この3作は、
視聴率での成功、ラスカルは、商業的に成功と言えるでしょう。

その狭間に挟まれた、ペリーヌ。ペリーヌも基本は、旅と苦労です。
しかし、主人公のペリーヌが、完璧すぎる女子であったためか、
あまり共感は得なかったようです。

物語は、ボスニアから、フランスまでの3000キロの旅から始まるのですが、
マルコに比べて移動距離は4分の1。しかしその前に、インドから旅してるのですが、
そこは物語では触れず。

写真師の父を亡くし、フランスのおじいさまのところまで、ペリーヌと、母のマリと共に、
旅をしていきます。
体が弱く、少し頼りない母親とは正反対に、賢く、しっかりしたペリーヌ。
前半の旅は、ペリーヌが母親を引っ張る感じで進みます。

比較的序盤は順調だったのが、スイスの山越えのあたりから雲行きが怪しくなり、
かなり苦労して、やっとの思いでパリに到着。しかし、無理がたたって、母親がここで亡くなる。
一人でおじいさんのいる村を目指し、偶然にも、おじいさんが経営する、フランスでも1,2を争う
大工場で働くことになったペリーヌ。
ここからものすごい、シンデレラストーリーとなっていくのです。

両親が死んで、一人で旅を続けるペリーヌにはそれなりの苦労があったのですが、
必ず、周りの人の親切で、すんでの所で助けられたり、人の優しさ、人を愛せば、
必ず相手からも愛され、倖せを掴むことができるという、伏線が至るところにあるのです。

先ほど書いたペリーヌは完璧すぎるというのは、物語の後半、
おじいさまの工場で働いてから発揮されるのですが、
一人で生活、お金がないので、ないものは自分で作る、英語がしゃべれる、馬が扱える、
頭が良い、しっかりしている、そして、最後には、ピアノも弾くという、スーパーウーマンなのです。
しかも可愛いし。
そういったところから、次どうなるんだろう、またいじめられるのではないかという、
ハラハラ感はこのアニメには無かったのかもしれません。

ペリーヌはしっかりしてるから、おもしろみが無い

こういうところから、作品として、地味に終わったのでは無いでしょうか。

ちなみに、25話前後から、ペリーヌの目の大きさが少し大きくなっていて、
だんだん可愛くなっていきます。

バロン(犬)も可愛いし、パリカール(ロバ)も可愛い。
動物の描写もラスカル以上に可愛いんですけどね~

本当は名作ですけどね~。
後半は泣きが多いです。

ぜひ、時間があれば、みてくださいね。

ペリーヌ



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2015/10/04 19:32 [edit]

category: ボカロ作成日記(途中経過など)

tag: 世界名作劇場  ペリーヌ  マルコ  フランダースの犬  母を訪ねて三千里  バロン  パリカール   
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