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Tue.

【言葉遊び】素敵な歌です。  

さてさて。

新聞のラテ欄の縦読みが時折話題になるんですけど、
普段、横に読む文章が、タテに読むと、また別な文書になる
という、おもしろい言葉遊び。

ふと思い出したのが、大滝詠一さんの「魔法の瞳」という曲。

この曲の作詞は、盟友の松本隆さんですが、歌詞を縦読みすると、
別の言葉が出てくる、ちょっと気の利いた歌詞になっています。

ズバリそれは、こうです。

ステキな夜
キスをして
抱きしめながら
夜空飛びたい

という、ブリッジの部分の歌詞ですが、
これをすべてひらがなにして、頭の文字だけ縦読みすると、

「すきだよ」

になります。

この曲自体、ちょっとメルヘンチックなおとぎ話的な曲と詞になっていますが、
あと、このブリッジの直前に、サンプリングで「好きだ」と入っています。



それと言葉遊びの歌をもうひとつ。
これは、曲ではなく、短歌なのですが、
小さなお茶会」というコミックにでてくる短歌。

小さなお茶会というのは、1980年代半ばに発売された、猫十字社さんのコミック。
もふもふ猫のもっぷと、ころころ猫のぷりんの夫婦の日常の
お話です。
もっぷは歌人という職業になっていまして、とはいっても、
年中、夫婦でお茶を飲んで過ごしているというストーリー。

その中に出てくる、もっぷの歌で、

遠き夢 咲く心の野辺の 君にまで 
聞こえるように 鈴 僕は振る

という歌。

この歌の中には、「ときめくこころのきみにきす」

という言葉が隠されています。

これは、この歌が出てくるお話に、「ときめくこころ」という香水(マンガの中の架空の香水です)
をつけたぷりん奥さんに対し、もっぷさんが作った歌になるんですね。

現在でも、新装版とか、完全版とか発売されていますので
よかったらみてみてください。






それともう一つ、言葉遊びといえば、これも日本語ならではの回文

今をときめく三谷幸喜さんが、20代のころ(そこそこイケメンでした。メガネしてなかったし)
に「子供、ほしいね」という、シチュエーションドラマで披露した、回文

「酢豚作りモリモリ食ったブス」

「すぶたつくりもりもりくつたぶす」

かなり傑作の回文ですねw



関連記事

2015/09/15 23:01 [edit]

category: きれいな歌に会いに行く

thread: おすすめ音楽♪ - janre: 音楽

tag: 大滝詠一  魔法の瞳  EACH  TIME  小さなお茶会  猫十字社  三谷幸喜  回文 
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